Tom Yorke/ANIMA
現代のビートルズとも言うべき超カリスマバンドのレディオヘッドのヴォーカルのトム・ヨークの3枚目(?)のソロアルバム。
やはり天才と言いますか、あれだけ地位、名誉、お金があっても音楽を追求し続ける追求心、モチベーションはヤバイ!
安全策は取らないようです。(当然か。。)
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歌も素晴らしい。歌が上手いとか下手とかなんかバカらしくなります。
プロフィール見たらこんな凄くてまだ53歳かいっ!
語るのもおこがましいのでこの辺で失礼します。笑
The Album Leaf/IN A SAFE PLACE
うらみちお兄さん
子供番組の体操のお兄さんコメディです。
主役のうらみちお兄さんがボケかと思いましたがどちらかというとツッコミの方で病んでるキャラです。
2話目くらいからこの後どうしていくのだろうと不安に思っていましたが後も普通に面白いです。
このような形で面白いと作者の久世岳さんは素の状態でもユーモアある人の様な気がします。
キャラではイケてるお兄さんがアホすぎて秀逸ですw
何も考えず楽しめるアニメで作品もアニメ化するにはかなり合っていると思います。
ポンヌフの恋人
恐るべき子供たちの一人、レオス・カラックスの監督作品で、アレックス三部作の三作目にあたります。(二作目の汚れた血はこちら)
「花火が世界一美しくリアルに撮られた映画」や、地下鉄のポスターに火を放つ姿は圧巻とよく言われていますがその通りでだいぶ前にこの映画を見たので細かいところまでは忘れていますが素晴らしい映画という事と映画に出てくる炎は結構鮮明に覚えています。
アレックス三部作は監督のカラックスの本名はアレックス(アレクサンドル・オスカル・デュポン)で、三作とも主人公を演じたドニ・ラヴァンはカラックスの分身であるとされており身長、体重が同じだそうです。(現在は違うでしょうが。。)
この映画も含めレオス・カラックスは厨二病などと言われていますがカラックスの分身でもある主人公のドニ・ラヴァン演じるアレックスの若い青さがカッコいいです。
そしてヒロインはジュリエット・ビノシュ。
美しすぎです。
汚れた血の様にエネルギーバキバキな感じではなくエネルギーは凄いが味のある感じもとても良いです。
尚、映画のセットについては現在に至るも解体費用が捻出できずまだあるそうです笑
Tom Waits/Sword fish trombones
酔いどれ詩人のトム・ウェイツもカッコイイけどやはりアイランド三部作、又はフランク三部作とも呼ばれておりインパクトが強くただのミュージシャンではなくアーティストであると示す作品だと思います。その三部作の一作目ソードフィッシュトロンボーン。もちろん名作です。その後に続くレイン・ドッグとフランクス・ワイルド・イヤーズも名盤です。
ソードフィッシュトロンボーンは映画音楽に影響を受け1983年にリリースしています。
本人は「頭の中に流れる雑音を聴きながら、ゴミ捨て場の廃品の様に統制の無いサウンドを作り出そうとした」と言っており決して一般的に売れるような音楽ではありません。しかしヨーロッパ圏内では受け入れられたそうです。
商業主義の音楽への反抗もあったのかもしれません。
こんな音楽は初めて聞いたと言えるアルバムでした。
番外編 ダイエットメモ
4月からダイエットを始め結果が出ているので番外編としてダイエットメモをTop viewブログに書きましたw(さすがに本編には書けないw)
https://topview.jp/t62c584794333c-4496
Francesco De Grazia & Arielle Krebs
おそらくまだ無名のフランス人ギタリスト男女デュオです。
男性はワイルド系。女性は美女です。
ゴンチチのようなギターの曲が聴きたくなり探していた所、インスタグラムで発見しファンになりました。
曲の完成度が高くコードの響き、メロディがとても好みです。
そして女性の方は演奏しているとき本当に気持ちよさそうです。
リリースはデジタルで行っており一曲ずつリリースしています。